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粗大ゴミ処分のご依頼

【最新版】学校から出るゴミの捨て方は?廃棄物の分類や注意点を解説します。


小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校、予備校などの学校法人から排出されるさまざまな種類のゴミ。
紙くずや生ごみといった日常のゴミだけでなく、机や椅子などの什器、パソコンやプリンターといったOA機器、さらには実験器具や薬品類、部活動で使用した備品など、内容は非常に幅広いのが特徴です。
これらのゴミはどのように処分すればいいでしょうか。こちらで詳しく解説していきます。

 

学校から排出される廃棄物の分類

事業者が事業活動に伴って排出する廃棄物は、原則としてすべて「事業系ごみ」に分類され、法律に基づいた適正な処理が求められます。
ここでいう「事業者」には営利目的の事業所だけでなく、学校や病院、社会福祉施設なども含まれます。
事業系ごみは廃棄物の内容により「産業廃棄物」「事業系一般廃棄物」の2つに大別され、それぞれ処理方法が異なります。

産業廃棄物

法律によって定められた20品目(廃プラスチック類、金属くず、ガラスくずなど)のゴミに該当する場合は、「産業廃棄物」に分類されます。
例えば、壊れたOA機器、理科室の廃薬品、金属やプラスチック製の備品などが該当するケースがあります。
産業廃棄物は「排出事業者処理責任の原則」により、廃棄物を出した事業者が適切に処理する必要があります。
産業廃棄物の回収・運搬は、「産業廃棄物収集運搬業許可」を、処分は「産業廃棄物処分業許可」を持った、信頼できる「産業廃棄物処理業者」に委託して、適切に処理してもらいましょう。

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事業系一般廃棄物

産業廃棄物の20品目に当てはまらないものは、「事業系一般廃棄物」に分類されます。
教室から出る紙くず、給食の残飯、落ち葉などがこれにあたります。
この場合は「一般廃棄物 収集・運搬業」の許可を受けた一般廃棄物処理業者に委託しましょう。

机や椅子が木製の場合

机や椅子などの什器は基本的に産業廃棄物となりますが、木製の場合は「事業系一般廃棄物」となります。
産業廃棄物の「木くず」に該当しそうに思えますが、木くずは業種などが限定されており、学校は該当しません。
ただし金属やプラスチックなど異なる素材を組み合わせている場合は比率や量により判断が異なりますので、事前に管轄の自治体や処理業者に相談するのがおすすめです。

 

机や椅子などの什器はリサイクルできることも

教室や職員室で使われていた机や椅子、棚、ロッカーなどの什器は、状態やメーカーによっては買い取ってもらえる可能性があります。
買取と処分の両方に対応できる業者を選べば、再利用できるものは買い取ってもらい、難しいものだけを処分することができるため、コストと手間の削減につながります。

 

個人情報を含む廃棄物に注意

パソコンやタブレットなどの電子機器

パソコンやタブレットには重要な個人情報が含まれている場合があります。
ファイルを削除したりOSを初期化するだけではデータが復元される可能性があるため、確実な消去が必要です。

例として下記のような方法が挙げられます。

  • 専用のデータ消去ソフトを使用する
  • ハードディスクを物理的に破壊する
  • 磁気消去を行う(特殊な装置で強磁気をかけてデータを破壊する方法)

自分で消去することに不安がある場合は、信頼できる業者に依頼することを検討しましょう。
業者によってはデータ消去の証明書を発行してもらえることがありますので、情報管理の観点からも活用すると安心です。

名簿や成績表などの機密書類

学生名簿や成績表など、個人情報が記載された紙の書類にも注意が必要です。
少量であれば自分でシュレッダーにかけることもできますが、大量に処分する場合はまとめて業者に依頼するケースも考えられます。
情報漏洩リスクを抑える方法としては、

  • 書類が入ったダンボールごと溶解炉に投入して処理する
  • シュレッダー機に通したあとベイラーにかけて処理する

などが挙げられます。
どの程度のセキュリティが必要な書類なのか、またコストはどのくらいかけられるのかを検討しながら業者を選ぶと良いでしょう。
 

ゴミを処分する際に気を付けるポイント

1.法令を遵守した捨て方かどうか

廃棄物処理法は大変厳しく、委託した業者が万が一不適切な処理を行った場合、処理業者のみならず委託元の排出事業者も責任を問われます。
内容によっては5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金、またはその両方が科されることもあります。

そうならないために、

「委託に必要な許可証を確認する」
「処理委託契約を書面で交わす」
「マニフェストを発行する(産業廃棄物の場合は必ず)」
「最後まで適正処理されたか確認する」

等のチェックを行い、信頼できる業者に委託しましょう。
「産廃エキスパート」「優良産廃処理業者」といった認定を受けている業者なら、より安心して廃棄物処理を依頼できます。

2.リサイクル処理をしてもらえるか

まだ使えるものをリサイクルに回すことで、廃棄物処理のコスト削減につながる場合があります。
回収・処分・リサイクルまで幅広く対応してもらえる業者を選ぶと、管理の手間も減らせます。

 

まとめ

学校から出る廃棄物は種類が多く、産業廃棄物と事業系一般廃棄物の違いを正しく理解し、それぞれ適切な方法で処理することが大切です。
また、リサイクルや買取を含めて検討することで、コスト削減や環境への配慮にもつながります。
まずは現在の廃棄物の種類を確認し、回収からリサイクルまで一括対応できる業者を検討してみるのがおすすめです。
お困りの時は、粗大なびでもご相談を受付ますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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