用語集
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廃棄物処理・リサイクルの現場でよく使われる専門用語について解説しています。
あ行
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硫黄酸化物
重油や軽油、または石炭を燃焼する際、燃料に含まれる硫黄が空気中の酸素と反応して生成される物質。ほとんどが二酸化硫黄として排出される。
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EDI方式
電子マニフェストにおいて、加入者と情報処理センターのサーバ間でデータをやり取りすることで、情報の登録を効率的に行える方式のこと。
は行
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粉塵(じん)爆発
空気中に浮遊する微細な粉塵が引火源により点火し、大規模な爆発を引き起こす現象。粉塵が適切な濃度で空気中に散布されていると、爆発の威力が増大し、危険度が増す。
や行
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溶融飛灰
廃棄物の溶融処理時に発生する煤塵。高濃度の非鉄金属が含まれる。従来は埋め立て処分されていたが、近年は再処理による金属回収が進んでいる。
ら行
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リチウムイオン電池
電極にリチウムを含む化合物を用い、リチウムイオンの移動を利用して放電する電池。充電池として広く使用される一方、誤った処理で発火する恐れがあるため、廃棄時には特に注意が必要である。
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