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SDGs目標12『つくる責任、つかう責任』とは?現状や目的、私たちにできること。

SDGsとは

SDGsとは、この地球で人類がこれからも暮らしていける「持続可能な世界」を実現するため、2030年までに達成すべき事項として具体的に掲げられた世界的な目標です。

社会全体で取り組むべき”持続可能な開発目標”、『SDGs』とは?

 
今回は、SDGsの中でも消費や生産、廃棄など、誰にでも非常に身近な関わりのある活動であり、今後の地球の自然環境を守るためにも非常に重要な目標の一つである『つくる責任、つかう責任』について詳しく掘り下げて解説していきます。

 

SDGs目標12『つくる責任、つかう責任』の意味は?


この目標は、持続可能な消費と生産を構築することを目的としています。

過剰な生産やそれに伴う廃棄は、資源の浪費、廃棄物の増大など、地球環境に大きな悪影響をもたらします。そのため、生産者の立場も消費する立場もその行動に責任をもち、持続可能な社会を意識していくことが世界規模求められています。

 

掲げられた背景と現状

私たちが、生産・消費・廃棄の活動を通して、地球の資源を使いすぎ、無駄にしていることを懸念して生まれた目標です。この目標を達成しなければならない大きな理由として、下記のような問題が挙げられます。

有限な資源の枯渇問題

私たちの生活に欠かすことのできない電力やガスなどのエネルギーを生み出すために必要な、石炭、石油、天然ガスなどの資源は埋蔵量に限りがあります。今のペースで消費し続けると石炭は139年、石油は54年、天然ガスは49年分しかないと言われており、たいへん貴重な資源です。

将来的にこれらが枯渇した場合、それらに支えらていた人類の生活のあり方は崩れ「持続可能」ではなくなります。これら有限資源の使い方を今のうちから改め、未来に向けての負担を軽減することが世界規模で求められます。

深刻な食品ロス問題

食品ロスとは、本来食べられるはずの食品を捨ててしまうことを指します。
家庭の食べ残しから賞味期限切れになって廃棄したものはもちろんのこと、レストランなどの飲食店での食べ残し、小売店での売れ残りなど産業廃棄物になるのも食品ロスに該当します。

毎年世界では、食品ロスとして約13億トンの食品が廃棄されています。なんと、この量は世界の食糧生産量の約3分の1に当たる量であり、世界では食品生産量の約3分の1を毎年捨てていることになるのです。
その一方で世界の全体では約8億人以上の人が十分な食事ができていない現状があり、この矛盾は非常に深刻な社会問題となっています。

 

SDGs目標12に対する世界・日本の取り組み例

目標12『つくる責任、つかう責任』の目標が掲げられた背景には、生産・消費・廃棄の活動によって生じる「資源の使いすぎ」が重大な問題として挙げられています。
これを解決するために目指すべき社会のあり方として、サーキュラーエコノミーという考え方があります。

サーキュラーエコノミーの考え方とは

日本語では循環型経済と訳されます。これまで、何かを作ったら『使う』か『捨てる』かであった極端で一方通行なあり方から、「廃棄物をそもそも発生させない」「製品や素材の価値を落とさずに循環させる」など、より効率的で無駄のない、持続可能なあり方のことです。
欧州をはじめ、多くの国でこのサーキュラーエコノミーを達成するために法整備を行うなどの努力がされています。

フランス政府による取り組み例

フランスでは、2016年に「食品廃棄禁止法」が成立しました。これにより、400㎡以上の敷地面積を持つ大型スーパーでは賞味期限切れ食品や賞味期限が近づいている商品の廃棄が禁止されることになりました。
売れ残った食品は廃棄せず、フードバンクなどの団体に寄付したり、飼料として活用します。

日本企業ユニクロによる取り組み例

ユニクロでは、流行の移り変わりや傷みなどからすぐに捨てられてしまうことを防ぐため、シンプルなデザインと長持ちする質の良さを重視した服作りを行なっているとのこと。
また、ペットボトルから服へのリサイクル、服から固定燃料へのリサイクルなど、様々な形でのリサイクルにも力を入れているそうです。
他にも、店舗で販売しなくなった服を回収し、難民など服を必要としている人たちへ届けるプロジェクトなども行なっており、様々な角度からSDGs目標12へ向けての取り組みを行っています。

 

私たちにできることとは?


大きな企業の取り組み以外にも、私たち個人が『つくる責任、つかう責任』の目標ためにできることはたくさんあります。
今回はその一部を紹介していきます。中には当たり前のように感じられるものもありますが、個人の小さな心がけの積み重ねが持続可能な社会の実現への第一歩です。

消費期限や賞味期限の近いものを購入する

食材を買う際、すぐに食べる場合はなるべく消費期限や賞味期限が近いものから優先的に購入するようにしましょう。

外食での注文や、食材の購入は食べ切れる量に

食べ切れない量をついつい注文したり、購入したりしてしまい、食べ切れずに残したり捨てたりしてしまうと食品ロスに繋がります。しっかり消費しきれる必要な量を注文・購入するようにしましょう。

ゴミの分別をしっかりする

当然のことではありますが、ゴミを捨てる時に地域のルールに従ってきちんと分別するだけでもSDGsの目標12に貢献することができます。そうすることで、資源として再利用できるゴミが活用され、結果的にゴミを減らすことができます。

不要になった物を捨てる前にリユースを検討する

まだ使えるものが不要になった場合はリユース、つまり再利用を検討しましょう。
本であれば古本屋に持って行ったり、家具などはリサイクルショップに持って行ったり、また、今はフリマアプリなどで必要な人を見つけて譲ることも簡単になってきています。

 

さいごに

SDGsの中でも、私たちの生活に密接に関わっている目標12『つくる責任、つかう責任』について取り上げました。
企業や国などによる大規模な取り組みから、個人がすぐに取り組めることまで、この目標達成のために取り組めることはたくさんあります。
まずは自分にできることから、持続可能な社会へ向けての取り組みを日常に取り入れて見てはいかがでしょうか?

 

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